2/18スポーツ栄養セミナー日常編終了しました!
初の試み、土曜日の夕方開催でした。
当日のキャンセルもありましたが
東京・千葉・埼玉から3名の方がお越しくださいました。
行徳サッカークラブのコーチの方
服部栄養専門学校の講師さん
今話題のパワーカフェにお勤めのお嬢さん
みなさん、それぞれスポーツや栄養に関わっておられる方たちでした。
セミナーの中ではプロのアスリートや高校生、大学生の
食事例などもご紹介していきますが、
手作りプロテインや鶏の胸肉活用術、糖質制限の弊害など
みなさんご自身の体験談やエピソードなども含め
いろいろと情報交換ができました。
実際のチーム内での補食のお話も聞けて、私も参考になりました。
<ここでみなさんの感想をご紹介>
・なるほどといったこと、今まで知らなかったことがわかり、
身近にできることが多くありました。現在クラブでの『食』に
関するテーマを多くやっているので、今後役に立つと思います。
クラブ内でのスープ等にも取り入れたいと思います。
・自分自身の知識の確認ができました。また、勉強不足な点も
見つかりスキルアップにつながると感じました。実際の生活に
取り入れることができると感じましたし、具体的にお話を聞けた
ので良かったです。
・幅広い情報を盛り込んでくださっていたため、専門的な内容が
含まれている部分も身近に感じることができ、とても楽しく学ぶこと
ができました。明日からすぐに実践できそうな内容も聞くことが
でき良かったです。
私のセミナーでは必ず自己紹介や名刺交換をしていただきます。
スポーツ栄養を知ってほしいのはもちろんですが
ご参加いただいたみなさんにはこのセミナーをきっかけに
仕事やプライベートでも交流を深めていただきたいからです。
休憩時間やランチタイム、セミナー終了後や帰り道、
和気あいあいと談笑しているみなさんの顔を見ていると
講師をやっていて本当に良かったと思います。
こういった「人と人とのつながり」や「輪」ができるのは
とても大切で素敵なことですよね^^
「健康栄養からのスポーツ栄養」を広めるとともに
「人と人をつなぐ」大切な役目をこれからも
実践していきたいと思います。
昨日はうれしいことがもうひとつありました。
セミナー終了後、その日のうちに2級認定講座へ
お申込みくださった方がいました。
こうして私もたくさんの人とつながって
自分の中に大輪の花が咲くよう、がんばっていきたいと
改めて感じた一日でした。
それにしても毎回思うのですが、セミナーに参加してくださる
みなさんの笑顔の素敵なこと!
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
またお会いしましょう☆
2017年2月19日日曜日
2017年2月15日水曜日
花粉症を改善する食材で免疫力アップ!
東京でもとうとう花粉の飛来が発表されました。
花粉症を患っている方には憂鬱な季節の始まりですね。
国立スポーツ科学センターの調査でもオリンピック候補選手たちの
約30%は花粉症を患っているそうです。
花粉症やアレルギーは自分の身体を守る為に
自己免疫システムが過剰に反応するものですが
治療を行っているアスリートは意外と少ないそうです。
これは花粉症の薬にはドーピングに関係する物質が
多いことから服用を躊躇してしまうという理由からです。
私は体調が悪い時には漢方薬を使用しますが
こちらもドーピングに関係する物質を含んでるものがあります。
それにしても眼のかゆみや鼻のグズグズ、我慢できませんよね。
花粉症の主な原因は、スギ花粉の増加、大気汚染、住環境の変化
ストレス、食事の洋風化などが挙げられますが
ここでは食生活の影響についてお話していきます。
ある機関でアレルギー体質の方の食生活を調べたところ
高カロリー、高脂肪、動物性たんぱく質の多い食事
であるということが分かったそうです。
脂たっぷりの食品やファーストフード、甘い物の食べ過ぎですね。
これらの食材はアレルギーの炎症物質であるヒスタミンや
ロイコトリエンの分泌につながり症状が悪化します。
また、花粉症に悩む方の多くは冷え性とも言われています。
身体を冷やす飲み物や食べ物はなるべく避けた方が良いですね。
免疫細胞が活性化するのは37℃と言われています。
血流が良くなるよう身体を温めてくれる食材を選びましょう。
また、鼻がグズグズしたり顔や手足にむくみが表れるのは
身体の水分調整がうまくいっていない証拠です。
身体に余計な水分がたまっていると内臓や器官にも
水分がたまり体調不良となってアレルギーが悪化します。
やはり食生活の影響は見逃せません。
そこで今日はこれらを改善する食材をご紹介☆
<花粉症やアレルギーを改善する食材>
食生活を改善するだけでも花粉症やアレルギーの症状を
緩和することができますよ。
これらの食材をうまく使って体質改善して
身体のパフォーマンスをあげましょう!
花粉症を患っている方には憂鬱な季節の始まりですね。
国立スポーツ科学センターの調査でもオリンピック候補選手たちの
約30%は花粉症を患っているそうです。
花粉症やアレルギーは自分の身体を守る為に
自己免疫システムが過剰に反応するものですが
治療を行っているアスリートは意外と少ないそうです。
これは花粉症の薬にはドーピングに関係する物質が
多いことから服用を躊躇してしまうという理由からです。
私は体調が悪い時には漢方薬を使用しますが
こちらもドーピングに関係する物質を含んでるものがあります。
それにしても眼のかゆみや鼻のグズグズ、我慢できませんよね。
花粉症の主な原因は、スギ花粉の増加、大気汚染、住環境の変化
ストレス、食事の洋風化などが挙げられますが
ここでは食生活の影響についてお話していきます。
ある機関でアレルギー体質の方の食生活を調べたところ
高カロリー、高脂肪、動物性たんぱく質の多い食事
であるということが分かったそうです。
脂たっぷりの食品やファーストフード、甘い物の食べ過ぎですね。
これらの食材はアレルギーの炎症物質であるヒスタミンや
ロイコトリエンの分泌につながり症状が悪化します。
また、花粉症に悩む方の多くは冷え性とも言われています。
身体を冷やす飲み物や食べ物はなるべく避けた方が良いですね。
免疫細胞が活性化するのは37℃と言われています。
血流が良くなるよう身体を温めてくれる食材を選びましょう。
また、鼻がグズグズしたり顔や手足にむくみが表れるのは
身体の水分調整がうまくいっていない証拠です。
身体に余計な水分がたまっていると内臓や器官にも
水分がたまり体調不良となってアレルギーが悪化します。
やはり食生活の影響は見逃せません。
そこで今日はこれらを改善する食材をご紹介☆
<花粉症やアレルギーを改善する食材>
◇免疫力を高める食材(腸内環境を整える)
魚介類・豆類・きのこ類・芋類・にんにく・発酵食品
◇アレルギー抑制作用のある食材(抗酸化作用)
しそ油・海藻・りんご・アボガド・たまねぎ・海藻類
◇抗ストレス作用のある食材(血液サラサラ)
セロリ・アシタバ・カキ・ブロッコリースプラウト・納豆・黒米
◇身体を温める食材
ニラ・にんにく・しょうが・シナモン・玉ねぎ・ピーマン・みかん
◇水分の代謝を良くする食材
トマト・きゅうり・レタス・ネギ・小豆・緑豆春雨・ハト麦
※ここでもうひとつ!
梅干しは解毒・殺菌作用に優れ毒素を排出してくれます。
1日1粒を目安に食べましょう!
食生活を改善するだけでも花粉症やアレルギーの症状を
緩和することができますよ。
これらの食材をうまく使って体質改善して
身体のパフォーマンスをあげましょう!
2017年2月12日日曜日
國學院大學サッカー部 始動しました!
國學院大學たまプラーザキャンパスへ行ってきました!
今月からサッカー部のみなさんへの栄養サポートがスタート💪
JSNCAを通して講師派遣のご依頼をいただきました。
伺ってみて、まず最初に感心したのは、あいさつが素晴らしいこと。
校舎に入った瞬間に「こんにちは!」が飛び交います。
ホールでも廊下でも教室でも「こんにちは!」「こんにちは!」
こちらも気持ちよく「こんにちは!」とごあいさつ^^
4月から入部予定の高校3年生を含む
総勢60名のみなさんが集まってくださいました。
初回は基本中の基本!食事の日常的なヒントが
盛りだくさんのスポーツ栄養セミナーです。
栄養と休養が必要な理由
睡眠とゴールデンタイム
プロ選手の食事例
まごわやさしい食事方法
たんぱく質の摂り方
脂質の選び方
ビタミン・ミネラル
手作りプロテイン
活性酸素 など
セミナー開始後、よーく見ると、またまた感心することが!
事前にメモ用紙をお配りしていたにも関わらず
みなさん、なんとノートご持参です。
真剣にノートにメモ・メモ・メモ!素晴らしい!
アンケートや感想もたくさんいただきましたので一部をご紹介^^
◇栄養・食事を少しずつ変えていって、試合では90分・120分と
チームのために走り続けられるような体を作っていきたいです。
◇プロの選手が行っている食事の方法について、日頃の自分たちの
認識の甘さを感じた。ファーストフードやコンビニの食事が全部
悪い訳ではないが、手頃が故に自分の体をダメにしていたのかと
思った。
◇パフォーマンスを上げるために必要なものと、パフォーマンスを
下げる不必要なものの区別がついた。
◇高校でもこのような栄養セミナーに参加したことがあったが
簡単でざっくりしたものであって、今回のように詳しく知ることが
できて良かった。
◇自分のポジションは一瞬の判断力や集中力が求められるため
糖質の摂り方に注意していきたい。
◇自分で作れるプロテインをぜひ実践したい。
◇まごわやさしい、よく噛むことを意識します。
◇生きている以上、健康が一番大切だと思っているので、今回の
授業を参考にこれから食生活の改善をしていきたい。
◇健康やスポーツに関わる仕事をしたいと思っている。この講義を
一つの糧に、勉学に励みたいと考えられるセミナーだった。
60人分のアンケートは読みごたえがあります。
質問もたくさんいただきましたので
こちらについても対応していきますね。
◇太りやすい体質を改善したい(複数)
◇背を伸ばしたい、体を大きくしたい(複数)
◇商品は値段によって栄養価が変わるのか
◇カフェインの良い点について
◇ケガの予防につながる食事方法
◇コンビニ食でオススメのもの(複数)
◇オススメの乳酸菌
◇試合前の食事 など
大学生も体を大きくしたい!背を伸ばしたい!
一緒に考えましょう、伴走していきますよ!
選手のみなさん、監督、コーチ、ありがとうございました!
次回は「合宿時の食事の選び方」を中心にお話します☆
日本スポーツ栄養コンディショニング協会(JSNCA)では
栄養セミナーのほか、チームへの講師派遣を行っています。
詳細はホームのリンクよりお願いいたします。
まずはお気軽にお問合せくださいませ。
2017年2月8日水曜日
2/8スポーツ栄養セミナー日常編終了しました!
本日、無事にスポーツ栄養セミナー日常編が終了しました。
今回ご参加いただいたのは
スポーツ関連会社にお勤めの方
福祉関係(障がい者支援)のお仕事をされている方
健康運動指導士の方
サッカースポーツ少年団のコーチをされている方 でした。
それぞれ食事や栄養についてもっと具体的にいろいろ知りたい!
と、早くから質問や情報交換で和気あいあいの雰囲気・・・
食品添加物やコンビニ、ファーストフードの話題から
働くお父さんの昼食事情まで盛り上がりました笑
対象はご自身、ご家族、ジュニア選手、高齢者の方など様々ですが
「健康栄養からのスポーツ栄養」は
ジュニアからアスリート、高齢者の方まで幅広く
共通するヒントがたくさんありますよ。
「生きる基本」はみんな一緒なんです。
【みなさまの感想】
◇活性酸素が決め手で申し込みました。
とても参考になったので自身の仕事に活かしていきたいです。
◇ジュニア選手の食事や栄養について保護者に聞かれることが
多いので参加しました。非常に有意義な時間を過ごせました。
◇足が攣りやすいのでマグネシウムの重要性を知って良かったです。
「細胞が大切」という考えが同じだったので、食品の選択方法など
共感できました。
◇身体に取り入れる栄養素を具体的に知りたかったので、たくさんの
知識を得ることができて良かったです。
いちばん盛り上がったのは「手作りプロテイン」でした!
ぜひ、ご自宅でお試しくださいね☆
今月は来週18日(土)17:00~19:00に
また開講しますので、ご興味のある方は
ぜひお越しください。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
今回ご参加いただいたのは
スポーツ関連会社にお勤めの方
福祉関係(障がい者支援)のお仕事をされている方
健康運動指導士の方
サッカースポーツ少年団のコーチをされている方 でした。
それぞれ食事や栄養についてもっと具体的にいろいろ知りたい!
と、早くから質問や情報交換で和気あいあいの雰囲気・・・
食品添加物やコンビニ、ファーストフードの話題から
働くお父さんの昼食事情まで盛り上がりました笑
対象はご自身、ご家族、ジュニア選手、高齢者の方など様々ですが
「健康栄養からのスポーツ栄養」は
ジュニアからアスリート、高齢者の方まで幅広く
共通するヒントがたくさんありますよ。
「生きる基本」はみんな一緒なんです。
【みなさまの感想】
◇活性酸素が決め手で申し込みました。
とても参考になったので自身の仕事に活かしていきたいです。
◇ジュニア選手の食事や栄養について保護者に聞かれることが
多いので参加しました。非常に有意義な時間を過ごせました。
◇足が攣りやすいのでマグネシウムの重要性を知って良かったです。
「細胞が大切」という考えが同じだったので、食品の選択方法など
共感できました。
◇身体に取り入れる栄養素を具体的に知りたかったので、たくさんの
知識を得ることができて良かったです。
いちばん盛り上がったのは「手作りプロテイン」でした!
ぜひ、ご自宅でお試しくださいね☆
今月は来週18日(土)17:00~19:00に
また開講しますので、ご興味のある方は
ぜひお越しください。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
2017年2月7日火曜日
【スポコン】1級認定講座のおしらせ
一般社団法人日本スポーツ栄養コンディショング協会 主催
<東京会場> 1級認定講座を開講します。
スポーツ栄養日常編、2級認定講座に引き続き
更に詳しい内容をお話いたします。
【講座内容】
☆腸を制する者は未来を制する
☆スポーツは大量の活性酸素を発生させる
☆油を変える
☆白砂糖とパフォーマンス
☆アスリートに牛乳は必要か?
☆色を食べる(色の持つ影響力)
☆パフォーマンスを上げる水分の摂り方
☆肉離れを「超」早く治す為に
☆日常編セミナー練習会
【対象】
☆スポーツ栄養コンディショニングアドバイザー
2級認定講座を受講、修了された方
http://www.yamori.jp/access/
<東京会場> 1級認定講座を開講します。
スポーツ栄養日常編、2級認定講座に引き続き
更に詳しい内容をお話いたします。
【講座内容】
☆腸を制する者は未来を制する
☆スポーツは大量の活性酸素を発生させる
☆油を変える
☆白砂糖とパフォーマンス
☆アスリートに牛乳は必要か?
☆色を食べる(色の持つ影響力)
☆パフォーマンスを上げる水分の摂り方
☆肉離れを「超」早く治す為に
☆日常編セミナー練習会
【対象】
☆スポーツ栄養コンディショニングアドバイザー
2級認定講座を受講、修了された方
【日時】 ※2日間14時間の受講になります
4月3日(月) 10:00~18:00
4月4日(火) 10:00~18:00
4月4日(火) 10:00~18:00
【場所】
東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクエア ミーティングルーム003
東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクエア ミーティングルーム003
【費用】※認定試験料・認定料込
一般¥64,800(税込)
学生¥54,000(税込)
JSNCAの講座規約をご確認ください。
http://jsnca.com/guide/kiyaku/
学生¥54,000(税込)
JSNCAの講座規約をご確認ください。
http://jsnca.com/guide/kiyaku/
【お申込み方法】
お問い合わせフォームよりお願いいたします。
2017年2月5日日曜日
「菌活」と「腸活」と「貯菌」
アスリートのみなさんには
「内側からのトレーニング=栄養」をオススメしていますが
腸内環境を改善すると
更にパフォーマンスが上がるのを知っていますか?
なぜなら、摂取した栄養素が身体に吸収されるのは
「腸から」だからです。
よって、腸からの栄養の吸収がうまくいかないと
どんな食事を摂っても効果が発揮されません。
<腸内環境が悪いと起こるデメリット>
◇筋肉がうまく作れない
◇疲労がなかなか回復しない
◇集中力の低下
◇リラックスできない
◇免疫力の低下 など
体の免疫細胞の半数以上は
腸内に存在すると言われています
このことからも腸内環境を整えることは
とても大事なことがわかりますよね。
<腸内環境を整える食品>
◇食物繊維を多く摂取する
玄米・ごぼう・さつまいも・海藻類・豆類・きのこ など
◇発酵食品を多く摂取する
みそ汁・糠漬け・納豆・キムチ・ピクルス・麹・甘酒・ヨーグルト など
発酵食品を多く摂取すると
ビタミンやミネラルも摂れるので相乗効果が得られます。
最近の研究では世界的なアスリートは一般人よりも
2倍近い種類の腸内細菌を持っていたことが
報告されています。
この腸内細菌の中には疲労回復に役立つ菌もいるようで
トップアスリートは腸内細菌の状態が
とても良いことがわかりますね。
腸内細菌の状態を良くするためには
菌たちが住みやすい環境「腸内環境」を
整えてあげることが大切です。
発酵食品を積極的に食べて
自分の体に合った菌を見つけてみましょう。
私は納豆菌がいちばんあっているようです☆
あ、乳酸菌は胃酸で死滅してしまい💦
腸まで届かないものもありますので気をつけてくださいね。
腸は唯一、脳からの指令を受けない器官で
「第2の脳」と言われています。
自分の身体にあった「菌活」ができたら
積極的に「腸活」で腸内環境を整え
しっかりと身体の中に「貯菌」していきましょう!
↓ 貯菌用に発酵器を買っちゃいました☆
We are what we eat!
「内側からのトレーニング=栄養」をオススメしていますが
腸内環境を改善すると
更にパフォーマンスが上がるのを知っていますか?
なぜなら、摂取した栄養素が身体に吸収されるのは
「腸から」だからです。
よって、腸からの栄養の吸収がうまくいかないと
どんな食事を摂っても効果が発揮されません。
<腸内環境が悪いと起こるデメリット>
◇筋肉がうまく作れない
◇疲労がなかなか回復しない
◇集中力の低下
◇リラックスできない
◇免疫力の低下 など
体の免疫細胞の半数以上は
腸内に存在すると言われています
このことからも腸内環境を整えることは
とても大事なことがわかりますよね。
<腸内環境を整える食品>
◇食物繊維を多く摂取する
玄米・ごぼう・さつまいも・海藻類・豆類・きのこ など
◇発酵食品を多く摂取する
みそ汁・糠漬け・納豆・キムチ・ピクルス・麹・甘酒・ヨーグルト など
発酵食品を多く摂取すると
ビタミンやミネラルも摂れるので相乗効果が得られます。
最近の研究では世界的なアスリートは一般人よりも
2倍近い種類の腸内細菌を持っていたことが
報告されています。
この腸内細菌の中には疲労回復に役立つ菌もいるようで
トップアスリートは腸内細菌の状態が
とても良いことがわかりますね。
腸内細菌の状態を良くするためには
菌たちが住みやすい環境「腸内環境」を
整えてあげることが大切です。
発酵食品を積極的に食べて
自分の体に合った菌を見つけてみましょう。
私は納豆菌がいちばんあっているようです☆
あ、乳酸菌は胃酸で死滅してしまい💦
腸まで届かないものもありますので気をつけてくださいね。
腸は唯一、脳からの指令を受けない器官で
「第2の脳」と言われています。
自分の身体にあった「菌活」ができたら
積極的に「腸活」で腸内環境を整え
しっかりと身体の中に「貯菌」していきましょう!
↓ 貯菌用に発酵器を買っちゃいました☆
We are what we eat!
2017年2月3日金曜日
【JSNCA】2級認定講座のお知らせ
一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会主催
<東京会場> 2級認定講座を開講します。
アスリートが日々の食事で
何を食べたら良いのか
どれくらい食べたら良いのか
何を食べなければ良いのか
普段の食事に工夫をするだけで体質が変わるヒントをお話します。
【講座内容】
☆基礎栄養
☆スポーツ栄養日常編
☆疲労回復の食事
☆補食の摂り方・選び方実践編
☆グリコーゲンローディング
☆試合当日の朝食・お弁当・夕食
☆試合後3日間の食事
☆連戦時の食事
☆長時間レースの食事
☆体を大きくする&背を高くする食事 など
【対象】
☆アスリート
<東京会場> 2級認定講座を開講します。
アスリートが日々の食事で
何を食べたら良いのか
どれくらい食べたら良いのか
何を食べなければ良いのか
普段の食事に工夫をするだけで体質が変わるヒントをお話します。
【講座内容】
☆基礎栄養
☆スポーツ栄養日常編
☆疲労回復の食事
☆補食の摂り方・選び方実践編
☆グリコーゲンローディング
☆試合当日の朝食・お弁当・夕食
☆試合後3日間の食事
☆連戦時の食事
☆長時間レースの食事
☆体を大きくする&背を高くする食事 など
【対象】
☆アスリート
☆ジュニア選手の親御さん
☆スポーツをがんばる学生さん
☆指導者・トレーナー・マネージャーの方
☆スポーツ栄養を学びたい方
☆ご家族の健康管理が気になる方
☆健康的な体作りを目指す方
☆スポーツ栄養コンディショニングアドバイザーを目指す方
※「健康栄養からのスポーツ栄養」でアスリートから一般の方まで幅広くご参加いただけます。
【日時】
3月5日(日) 10:00~17:00(予定)
【場所】
東京都千代田区神田神保町1-46-5 ワールドカラービル3階
https://maps.google.com/maps?q=35.6979085,139.7584795
【費用】
一般¥25,920(税込)
学生¥20,520(税込)
学生¥20,520(税込)
【お申込み方法】
お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※詳細はお申込みいただいた方にご連絡いたします。
【ご参加いただいたみなさまの感想です】
☆食事やサプリメントをただ摂ればいいだけではなく、吸収率を上げる
摂取方法や選び方がわかって勉強になりました。アスリート自身にも、
もっと日々の食事に興味を持って欲しいと感じました。
☆様々な話を聞き、自分自身を重ねてみたり、選手を思い出しながら、
こんな情報を与えたらもっと良くなるのかな等、とても身近に感じるものが
たくさんあったので、とてもよかった。
☆とてもわかりやすく、アットホームな感じで楽しかったです。
☆将来、結婚したり家族ができたら意識していきたいです。
☆わかりやすく、とても面白いことが聞けました。すべて使える内容でした。
☆特別に「こうしないといけない!」「こうするとダメ!」と
いうことではないんだと思いました。日頃の食生活にプラスで
気をつけていくだけで、とても大事なことなんだと思いました。
私たちと一緒にスポーツ栄養を通して交流を深めませんか?
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